R-18
Gradual ImprovementGradual Improvement

腹パンドランカー

 クルーザー級の元プロボクサー納米 護(なごめ まもる)は対戦の多かった同年代同階級の神山と共同で片田舎のジムを細々と経営している。  減量する必要が無くなってから筋肉も贅肉もボコボコに増えた納米は既にボクサーの面影を無くして久しいが、当時は特にボディのガードが上手く『鉄壁の護(まもる)』と呼ばれたこともあった。  そんな納米がある日、ちょっとした不注意でガキんちょから一発ボディに食らってしまう。  しかし、狙いもへったくれも無い小さいガキんちょの適当なパンチは通常ボクサーが狙うことのないような場所をヒットしてしまい、納米の身体には得も言われぬ鋭い感覚が響き渡った。  その感覚が気になって仕方が無い納米は仕事終わりを引き返して、再現をしてみようとグローブを並べてジムのリングで自分の腹を殴る。  ところが、その一部始終を別れたはずの神山に見られていて…… 約19K文字、A6文庫サイズPDFで78Pです。 (本編にカラー挿絵1枚とおまけ差分1枚が入っています。) (体験版では第1章14ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。) ※陵辱はありません

腹パンドランカー
腹パンドランカー
腹パンドランカー
腹パンドランカー
腹パンドランカー
腹パンドランカー
腹パンドランカー
 クルーザー級の元プロボクサー納米 護(なごめ まもる)は対戦の多かった同年代同階級の神山と共同で片田舎のジムを細々と経営している。  減量する必要が無くなってから筋肉も贅肉もボコボコに増えた納米は既にボクサーの面影を無くして久しいが、当時は特にボディのガードが上手く『鉄壁の護(まもる)』と呼ばれたこともあった。  そんな納米がある日、ちょっとした不注意でガキんちょから一発ボディに食らってしまう。  しかし、狙いもへったくれも無い小さいガキんちょの適当なパンチは通常ボクサーが狙うことのないような場所をヒットしてしまい、納米の身体には得も言われぬ鋭い感覚が響き渡った。  その感覚が気になって仕方が無い納米は仕事終わりを引き返して、再現をしてみようとグローブを並べてジムのリングで自分の腹を殴る。  ところが、その一部始終を別れたはずの神山に見られていて…… 約19K文字、A6文庫サイズPDFで78Pです。 (本編にカラー挿絵1枚とおまけ差分1枚が入っています。) (体験版では第1章14ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。) ※陵辱はありません